« PICマイコンで作るPhotoフレーム | メイン

2026年8月12日 (水)

PENTAX KS1による天の川撮影

カテゴリ<天体写真 ポータブル赤道儀 自作 ステッピングモーター アンドロメダ銀河 PENTAX KS1>

PENTAX KS1にて天体撮影が出来る準備が出来たのですが、月明かりの無い晴れた夜空は1か月以上チャンスがありませんでした。 8月に入り、台風15号が関東地方に上陸した日、当地は夜遅くまで快晴で、天の川の撮影が出来る8月の最後のチャンスです。

今回は、星空撮影の最初の遠征なります。自宅から直線で17Kmくらい離れた瀬戸内海に浮かぶ大芝島(東広島市安芸津町)まで天の川の撮影に行ってきました。 車で45分くらいです。

Mikey12800m

PENTAX KS1 F5.0 f18mm ISO12800 13秒x20枚(赤道儀なし)

遠く、四国の今治市の光が輝いていますが、手前の大崎下島の向こうに広がる天の川の撮影に成功です。

現地は農道規格の橋でつながっており、車で向かいましたが、駐車場はなく、広めの道路の路肩に止めて約40分かけて撮影しました。その間に遭遇した車は2台のみ。 幸い、撮影画像には影響はありませんでした。この場所は2日前のお昼過ぎに下見に行き、撮影場所と車の駐車位置を確かめていましたので、暗闇でも問題なし。撮影場所は「小芝島(ハート島)展望地」という所でした。

撮影に40分もかけたのは、ISO6400や、シャッター時間を3種類くらい変えながらの試行錯誤によります。

当日は何十年かぶりに目視で天の川を見る事ができました。 この撮影位置から見ると、松山空港からみの飛行機やその上空が航空路となっている関係で、航空機の光がかなり映り込んでいましたが、Sequatorによるスタッキングにて除去しましたので、仕上がった画像には飛行機の光跡は写っていません。

ひとつだけ、失敗がありました。 今回は赤道儀を使わないので、ビデオカメラ用の三脚とカメラ、それにインターバルタイマーのみ持って出かけましたので、カメラが横位置オンリーとなり、もっと高く広がる天の川を撮影できませんでした。 次回、チャンスがある時はせめて自由雲台のみは持参しようと反省しています。

 

INDEXに戻る